HOME > ルーシーグレイ
フラワーショップ・ルーシーグレイ






湘南台の図書館の向かいにある緑の屋根の白い家は、おしゃれなガーデンショップ「ルーシーグレイ」。 以前から気に入っていたガーデンショップを今回、取材に訪れてみました。


 もともと花の生産をしていまして、1990年に売店をはじめました。
 わたしはどこかで花の修行をしたというのでなく、ほとんど素人でスタートしました。
 それで、もともとは売店をやりたくて花の生産をはじめたんです。ただ、普通の売店をやっても面白くないので。当時は、生産をして売店をやっているというスタイルはほとんどなかったことと、生産をしていると他店との差別化ができるだろうということを考えました。
 で、たまたま大学の先輩で生産をやっている方がいて、そこに研修に行きました。 そこではシクラメンが中心でした。


 直接お客さんが何が欲しいかというニーズがわかり、また、生産の方にダイレクトに反映させることができるので、そういう意味では、生産だけ、売店だけをやっているよりは、お互いのメリット、プラスアルファーの部分があるだろうと思います。


 わたしを含めて売店は6人です。生産の方はまた別にスタッフがいます。


 ええ。市場にも出します。


 今の時期はそうですね。


 忙しい時期は、東京の世田谷まで週3回仕入れに行きます。市場があるんです。
 ですから手がかかる花はやれないんですね。シクラメンは手がかかる花なので。その辺は割り切って現在はやっていません。出来る範囲のものを生産して、その他は仕入れるというスタイルですね。


 うちの場合は、花に関しては材料を提供している店というイメージですね。寄せ植や、花壇に植えていいお花をチョイスして、入れています。それと差別化の一貫で、他では手に入らないもの、他店で取り扱ってないものですね。


 年に2回東京で「ギフトショー」がありまして、そこで見つけたりしています。


 追っていくとそういうところに行くんでしょうけど、うちは追い過ぎないようにしています。あくまで皆様が手軽に植えることのできる宿根草や球根でもいいんですが、毎年確実に出てくるものがいいですね。新しいものって、日本の気候に合わないものもあるんです。パッとでてくるんですが、二年目には出てこないというものもあります。
 素材を入れて見せて、売るというスタイルなので、植え込んでどうなるかという感じで、流行でということでは気にはしていないですね。


 以前はしていました。設計と施行までしていました。現在はスタッフがいないのでできないです。


 うちでは花器やガーデン用品ということだけににこだわらず、通常植え込みに使わないブリキのバケツであったり、とにかくこれはいいかなというものであれば、ガーデンに使うものでなくてもいいということになります。
 ですからブリキのバケツでも、底をくぎで穴を開けて使っていたりします。
 その辺も他のお店との差別化をしたいということがあります。材料だけでなく器も、出来るだけとおもっています。
 店内だけを見ると花屋さんという感じには見えないかもしれません。


 花だけで言えば、珍しいもの、品質のよい物を置きたいと思います。
 



ルーシーグレイのホームページ