湘南台から少し車を走らせ、藤沢・厚木線を少し入ったところに大きな倉庫のような建物がフジサワ・ウェアハウス。住所は、藤沢市石川。
横浜・中華街近くに1980年にキヤ・アンティークスを創業。5年前にこの藤沢に広い敷地面積のフジサワ・ウェアハウスをオープンし、2店鋪体制で、ヨーロッパを中心にしたアンティーク家具を販売しています。
今日、お店を案内してくれるのは、宮澤さん。このウェアハウスの起ち上げからのスタッフだそうです。木が好きで、木工を勉強をしていたそうで、本当に古い家具が好き、という好青年でした。

はい。やはりたくさんの家具の中から気に入った物を見つけてもらいたいというのが希望ですね。
ヨーロッパ全般の家具が中心で、時代も1920年代、30年代の家具が中心になりますが、国内日本一を目指しているんです(笑)。
 持論なんですけど、イスをたくさんの中から選べる店で有りたいと思っているんです。ですから、ここでは、イスやテーブルを多く置いています。また、ヨーロッパの家具を気軽に買ってもらいたいということもあります。  1957年デザインの「スタッキングチェア」は垂直に積み重ねられるようにデザインされたニレ材とブナ材のシンプルな木製チェアで、軽量かつ非常に丈夫。ソリッドなブナ材で作られた背もたれの支えと上部は、背中全体をサポートできるシェイプにデザインされています。
 そうですね、このイスは値段が張りますが、いいものです。ウインザー地方のもので、貴族階級の家具ではないイスのはじまりといわれる物で、このイスから大量生産が可能になり、庶民の家具として普及したそうです。
 いいものを長く使う、という考え方に共感してくださる方がすごく増えたように思います。また、そうしたいいものを見る目も出来てきたように思います。ですから、こちらとしても、例えばイギリスの田舎を巡って買い付けに行くとことをして、いい物、いい家具を探しに行きます。大変ですけど、愉しみでもあります。
キヤアンティークス・英国アンティーク専門店
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