今回は、「鴨南ばん」のおいしいおそば屋さんを訪問いたしました。
「そば処 元祖 鴨南ばん」を湘南台ではじめられて20数年になるそうですが、先代までは、東京の日本橋馬喰町にお店があり、正真正銘の「鴨南ばん」の本家で、桑原さんで7代目になるそうです。

ええ、そういうことになります。わたしで7代目なんです。本当は、日本橋で営業をしていればいいのでしょうが、ここ湘南台で「鴨南ばん」の味を守っています。

28歳までは日本橋馬喰町で先代(父)のお店を手伝っていました。馬喰町という所は、問屋街が周りにありますから、忙しかったですね。それで、親戚が湘南にいたということで、ここ湘南台に開業したんですけど、最初の数年は暇で大変でした。でも、この湘南台の街が好きになりがんばろうっていう感じで、今に到っています。

「鴨南ばん」「鴨せいろ」は、先代からの味で、その味を引き継いでいますが、今の若い人は「ラーメン」でも”とんこつ味”や脂っこい味が好きで、それを考えると「鴨南ばん」の味は好きな味で、受け入れてくれているようです。ですから、若い人のお客さんも多いんです。若い人向きに「鴨南ばん」を含め、ボリュームのあるメニューも揃えています。また、そば好きな人には、さっぱりした「せいろ」もありますから。若い人から、年齢の高い人まで満足いただけると思います。

そばを作るのは水加減が大事ですが、鴨は埼玉からの合鴨の養殖を使っていますから、柔らかなお肉になっています。また、鴨肉の切り方も柔らかになるような切り方になっています。それと長ネギとの組み合わせで、おっしゃるように「鴨南ばん」のおいしさになっているようです。
元祖 鴨南ばんのホームページ
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